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根拠ない地震予知に苦言 気象白書、雑誌記事など「非科学的」

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気象庁は28日、昨年1年間の災害や気象観測の課題をまとめた「気象業務はいま2015」(気象白書)を発表した。今回は地震予知の可能性についても取り上げ「残念ながら実用的な手法は確立されていない」と現状を説明。地震を予知したとする雑誌の記事などに、科学的な根拠がないと苦言を呈した。

 気象庁が異例の指摘をしたのは「質問箱」と題したコーナー。雑誌などが特定の地域を挙げ、地震が起きるとする記事などを掲載したり、気象庁に「うわさは本当か」といった問い合わせが寄せられたりすることから、疑問を解消したいとしている。

 指摘の中では、「東日本のどこかで来年マグニチュード6の地震が起きる」など、解釈の余地が大きい複数の表現を例示。「場所や時期、規模のどれかを曖昧に扱えば、一見当たったように見えてしまう」と断じ、科学的な地震予知とは言えないとした。

 

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東海、東南海、南海地震の3連動で起きたとされる宝永地震(1707年)に匹敵する巨大地震が、過去約7300年の間に6回発生していたことが三重県南部にある池の津波堆積物の調査で分かったと高知大と名古屋大のチームが13日発表した。

 

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